Garmin Swing Coachアプリは、Swing Coachバットスイングセンサーと連携して以下のことが行えます。
- 各スイングの後にリアルタイムで5種類のスイング測定値を表示
- 自分のスイングを色分けされた3Dアニメーションで再生
- プロの打撃コーチとの共同開発による詳細なコーチングヒントとドリルを入手
- 複数のプレーヤーや異なるバットのプロフィールをカスタマイズ
- 年齢、スポーツの種類(野球またはソフトボール)、能力レベルに基づく理想的な数値や以前のスイングと、現在のパフォーマンスを比較
デバイスと接続してプロフィールを設定すれば、あとはスイングするだけです。 このアプリでは、Swing Coachセンサーよりもさらに詳細なスイングデータを確認できます。 コーチやプレーヤーは個々のスイング動作について、より深く理解することができるため、プレーヤーの打撃速度の向上につながります。
各スイングの後すぐに、ヘッドスピード、グリップスピード、インパクトまでの時間、ヘッド角度、スイング軌道といった主要なスイング測定値をデバイスで確認できます。 3回スイングするごとに、コーチングヒントとドリル(プロの打撃コーチが開発し、プレーヤーのプロフィールに合わせて作成)が提供され、スイングの改善に役立ちます。
バッターがホームベースの位置でスイングし、別の人がバッティングエリアの外側で情報を分析して、スイングの改善をアドバイスすることができます。 このアプリでは、バットの軌道を3Dアニメーションで表示し、全体的なヘッドスピードの情報を色分け(緑は遅い、赤は速い)された状態で確認できます。 これにより、打者とコーチは各スイングをあらゆる角度から確認し、測定値を分析してスイングの改善に役立てることができます。
また、このアプリではスマートフォンやタブレットで撮影したスイングの動画を保存でき、スイング測定値とあわせて分析することも可能です。 これは打者が自身のスイングを視覚化して、スイング測定値との対応を理解するために役立ちます。
コーチは、Swing Coachアプリで各プレーヤーのプロフィール(年齢、野球またはソフトボール、能力レベルなど)を作成して、複数のプレーヤーのスイングデータを整理することができます。その後アプリが、比較のためにスイング測定値を判定します。 また、コーチは各プレーヤーのアバターを作成でき、ユニフォームの名前、背番号、色、バットの種類や長さも設定できます。
Swing Coachセンサーを購入するには、https://buy.garmin.com/en-US/US/p/579018にアクセスしてください。
製品概要(ビデオ):https://www.youtube.com/watch?v=q7cPXHC7ikM